画像診断学習システム「読影指南L」は、放射線科専門医や診療放射線技師、それらを目指す方から専門外の医師まで 画像診断のスキルアップをしたい方にとって、非常に効果的な学習法です。

効果的な学習方法をご紹介

本システムを使って、より効果的にスキルアップをする方法をご紹介します!

ポイント1

解答項目が選べるから、必要なスキルのみを習得できます

専門医と技師では、必要とされるスキルが異なると言えます。ご自身の専門分野に「診断が必要か」、 「基本部位が最重要か」、ご自身が必要とするスキルにあわせた学習設定をしましょう。

専門医の場合

全項目への正確な解答が要求されます。ヒント表示を上手に使って、ご自身の不得意とする項目を克服していきましょう。

技師の場合

基本部位と基本所見への知識が求められています。診断はヒントとして表示させることをおすすめします。

ポイント2

入門~上級まで4つのレベルをご用意

読影指南には、厳選された教育用症例約500例が問題として出題されており、入門・初級・中級・上級と4つのレベルに分けられています。学習者のレベルに応じ問題を設定できるため、初級者から画像診断スキルをもっと向上させたい上級者まで、一人ひとりに応じたレベルに合わせてスキルアップすることができます。

ポイント3

段階的なレベルアップが可能

「ヒント設定」機能を上手に使えば、段階的なレベルアップが可能です。解答欄3項目のうち、ヒント表示ができるのは2項目まで。学習を始めたばかりの頃は、ヒント機能を最大限に使ってみましょう。スキルアップしていくにつれて、ヒント表示をだんだんと減らし、段階的なレベルアップをしていきましょう。

実寸に近い画像をモニターでたっぷり観察!

鮮明な症例画像を、モニター画面でたっぷり観察できるのが良かったです。また病変のある画像だけでなく、正常症例もあり参考になりました。


良質な画像で、読影プロセスを体感。

病変の場所、その形態、最終的に何が疑われるのか。こうした読影のプロセスを体感でき、技師として必要な画像を考えることができました。


就職前に、診断に必要な画像を知ることができる!

医師の診断に必要な画像を知ることで、診断・治療に役立つ画像の撮影を意識できます。臨床では、技術と知識を身につけていきたいです。


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